レッツゴー楽天イーグルス

seiko402006-09-12

久しぶりに書くか。簡単に今年の振り返り。
●スタメン
1中 土谷
2左 関さん
3二 殿下(クリニック)
4三 ホセ
5DH ジャーマン
6一 陸将
7右 べっち
8捕 2319
9遊 塩じい

●控え
ktnr
ゆうじ
ウメ
くさの
おっきー
マクタ
いーだ
犬歯

●先発
エヨ
ライアン
自律神k(ry
あいきょん
アニメ
クマ(?)

●中継ぎ
組長
とよぴこ
丸刈りサイド
半袖(ガニエ)
ナベツネ
るいるい

●リードリリーフ
ふくもる(イチモツ、デカチン)
あんこ(ゆうこりん

フェルナンデスとリックの補強で、浮上を期待された今年の2年目イーグルス。しかし岩隈・バワーズが前半戦絶望確定となり、開幕前から先発陣が足りないまま開幕。
その不安は的中、いきなり開幕から5連敗、当初の先発陣インチェ松崎朝井らが次々2軍落ちし、エース候補の一場や山村も低調、4月終了時点で7勝16敗と今期の最下位がもう確定。
5月に入っても5連敗連発など苦しむも、1番鉄平の躍進、4番フェルナンデスの爆発、先発愛敬の怪投、ストッパー福盛の覚醒などで徐々に力を発揮、交流戦は7位に食い込み6月の勝率はリーグ一位となる。
その反動か7月はわずか4勝、8月前半も苦しむも、その後はリック・高須のヒット量産や吉田徳元小倉らのリリーフ陣奮闘の甲斐あり勝率.333以上を常にキープ。残り試合で宿敵オリックスを最下位に叩き落すべく、最後のあがきを見せる。
打率10傑にフェルリック高須鉄平の4人を出すも、まともにホームランが出るのはフェルナンデスと山崎のみ、チーム得点は12球団ぶっちぎり最下位。投手陣はリリーフが前半福盛後半小倉を中心に12球団屈指の安定感を見せ付けるも、先発陣が最後まで固定されず。一場山村有銘はムラが激しく、チーム勝率と同じ1勝2KOの繰り返し。途中加入のグリンが安定感を見せるも、チームの建て直しにはいたらなかった。

ちなみに一場は、先発登板数はリーグトップ投球回2位ながら、「敗戦数」「勝率」「被安打」「被本塁打」「与四球」「暴投」「失点」「自責点」の逆8冠(!?)とバツグンの不安定感を見せたorz オフは有銘河田とともにハワイ監禁。

来年は、今年ホームランがまったく打てなかったリック礒部高須らの主軸に長打を期待し、先発の安定感を上げることが課題。


という感じ。今年のチームMVPは野手フェルナンデス、投手小倉。