久しぶりに書くなぁ… by元筋

各自バッティングなり投球フォームなりに理論を持っているのはいいことだと思うが、ここで俺の考え方を披露してみようと思う。これが正しいか間違っているかは別として…

俺は投球フォームに関してはもう何も言うことがない。というか、完全サイドスロー+似非アンダースローになってしまったからな。何せ上から投げると肩が痛いもので…
一応、それなりのコントロールはつくし、秋には登板もあるらしい。それまでに肩がいかれてなければの話だが。

そこでバッティングだが、去年の夏、冬、今年の春と暇な時があれば部室前で素振りをしていたため(基本的に毎日暇だった)、スイングスピードが上がった。それにより、今まで流し打ちできていた球を引っ張ってしまうようになり、問題が生じた。そこで、体を開かずにスムーズにバットを出す打ち方を考案した。ヤンキース松井の打撃フォームの写真を見たが、頭の位置が構えた場所から打つ時まで変わっていない。これにヒントを得た。最後まで頭の位置を変えないようにすると、最後まで球が見える。そして、足を踏み出すまでバットを動かさないようになる。これによって鋭いスイングで速い打球を左右に飛ばせるようになる。変化球が来た場合も、タイミングが合わなくても当てることは可能になる。

この打法の問題点は、インコースアウトコースのどっちに球が来たかによってインパクトの位置を変えなくてはならないことだ。そのために、右バッターなら左手の使い方を練習しなくてはならない。俺は今これを練習中だ。諸君らも自分の打法を見つけて頑張ってみたまえ。ではでは。