駿台予備校市ヶ谷校舎 byまっする

みんな書いてるようだし、おれも書くかな。<第一部>再会

おととしの2月、晴れて聖光を卒業。受験戦争?んなもんクソ食らえ!的なノリでG大を受ける。あっさり弾かれローニンズの仲間入り。当然の如く、医学部狙う人間の集まる駿台市ヶ谷校に入学。
…あれ?山田がいる。勝野もいる。川井?順一郎?…
とまあ、こんな感じで前期が始まった。入って一週間後、どこかで見たことのある奴がいるなぁ…と思ってたら、小学校でサッカー部に入ってた奴だと判明。奴には試合でおれのゴールを掻っ攫われた(かっさらわれた)苦い思い出が…

まあいいや。とりあえず、そいつも含めて元聖光生と麻布生がつるみ始める。
受験生なのに五反田でフットサルに興じる。(五反田駅で前田とその彼女に会うという失態を犯した)
その後集団の人数が爆発的に増え、フットサルサークル「市ヶ谷ローニンズ」
誕生!…何やってんだ、おれ達…

別に今更そんなに勉強しなくても狙ったところに受かる実力持った奴らばっかだったから(元聖光生を除く)、予備校はしゃべり場と化す。持丸の彼女の話も、
富山県出身、現在慶応医学部のある人から情報入手。地元じゃかなりの有名人らしい。
模試?んなものは知らん。どうせ現役時代の実力でどうにかなる。と思ってたら、前期終了間際に山田に逆転される。「山田君は浪人中怖かった」某信州大学医学部医学科1年、駿台で山田の横に座ってた女談

何はともあれ前期は終了。もちろん夏休みは夏期講習で予備校へ。ここでもまたしゃべり場と化す。今度は篠田、野口、風間も入り、とんでもないことに…
家に帰ればゲームがおれを呼んでいる。親のいぬ間にどっぷりゲーム漬け。パワプロ99開幕版でオリジナルオンリーのアレンジチーム作製。そして後期が始まるまでペナントをやり続ける。

受験?んなもの知らん。どーせ面接クリアしなきゃ入れやしない。by9月時点のおれ

後期についてはまた今度時間のあるときに書く。明日八王子に戻るから、実家で書くかも。