ど・ら・ふ・とby10

ふむ

昨日、知らんとか書いたが、
早稲田佐竹。
俺が生で見た中で、一番地肩の強い選手。別に150キロなら佐竹に限らずいくらでもいるが、驚愕なのは170cm65キロだということ。65はうそだとしても、せいぜい70前半。身長も実際は170怪しい。ブルペンで準備する姿は、「投手が尽きてしょうがなく準備する控えの二塁手兼投手」みたいな感じだが、肩があったまるたびに急速が5キロ増していき、最終的にはマウンドで平均147キロ。去年秋はサイドスローで常時140キロ出してた。化け物。どんな筋肉をしているのか・・・プロに入れなかったのは残念。素質がありすぎて、社会人のコーチが指導できるのか。社会人に行って伸びる余地があるのか?プロで高レベルの指導を受けてほしかった。残念。

東亜大竹林。
大学選手権二連覇投手。もともと140出ていたのを、フォーム改造し、打たれにくい動き・ボールを身につけ、好成績を残す。が、球速をMAX130に変えて何がしたかったのだろうか。打ちにくいのかもしれないが、フォームは完全に手投げ。こんな球速ではプロに入れるはずもない。今の桑田をもっとスケールダウンさせた感じ。プロに行く気がなかったのだろうか。もったいない。

この二人は残念。また、六大学は結局早稲田が3人なだけ。最近の六大学は小粒・・・

他は、四国アイランドリーグ!だめだったかーーー。リーグ発展を目指す石毛が煙たがれて、「独立リーグを干し上げろ」という圧力がかかってしまったか。残念。

プロに入った選手
富士大相原
去年までアンダースローだったらしい。190cm85kgの超巨漢サブマリンで見て見たかったけど、結局オーバーに戻してプロに入れたと。今はただの大型投手だろうな。

中央会田
巨人がもともと取るらしかった。このぐらい順位が低いほうがいいだろう。でも、巨人には行ってほしくなかった。あのチームは・・・野手投手、一軍には即戦力出身しかいない。せっかくスカウトが高校大学の有望株をがばがば取ってくるのに、育てる気がないのだろうか。まあ、巨人がとる投手は右の本格派ばかりだから、会田は個性を存分に発揮できるはず。いいストレートを投げられるようにするのが何よりの課題。はまれば、来年一軍で見れるかも。

創価大八木
日ハムは、首脳陣の大半が学会員だそうで・・・創価大の即戦力選手はほぼ間違いなく日ハムに入る。選手は小谷野と今年の八木だけか。二人とも大学は関係なくアマの実績は十分。まあ、八木が日ハムに入るのは当たり前なのだろう。

こんなもんか。他しらねー。下敷領は残念。